【基本・応用情報技術者試験】試験当日に気をつけること
試験当日で大事なことを書いていきます。
平常心を保って試験を受けたい方はぜひご覧になってください。
大事なこと
試験終了の合図があるまで問題を解く
基本情報技術者試験と応用情報技術者試験には退室可能時間というものがもうけられています。
試験が開始して約1時間後から退室可能時間となります。
この時間のあいだ、試験を受ける人は、これ以降の時間を放棄して答案を提出することができます。
はっきり言って、この行為にメリットはないです。
2時間30分の試験時間をすべて使って解いた方が断然マシです。
わたしが試験を受けに行ったとき、退出する人が教室内の半数くらいいて、かなり戸惑いました。
そのときは、「頭が良い人がたくさんいるんだなぁ」と思っていましたが、今思い返してみると、おそらくその人たちは強制的に試験を受けさせられた人たちで、合格するのかどうかはどうでもよかったのでしょう。
あなた以外の人たちが退出するのは、その人たちが頭が良いからでも、あなたが問題を解くのが遅いからでもありません。
惑わされずに、あなたは最後まで問題を解くようにしましょう。
あらかじめトイレに行っておく
午前の試験が終わったら必ずトイレは混みます。
午後の試験が始まるまでにトイレに行ける保証はどこにもありません。
午前の試験が始まる前に、絶対にトイレに行っておきましょう。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたの力を100%出すために、平常心はとても大事です。
ですから、
- 試験終了の合図があるまで問題を解く
- あらかじめトイレに行っておく
の二つを忘れずに、試験を頑張ってください。